2010年10月03日

97. こぬひとを

(原典)
こぬひとを まつほのうらの ゆうなぎに 
  やくやもしほの みもこがれつつ  
                         権中納言定家

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こぬひとを.jpg


こぬひとを まつほのやまで やつあたり

やぐやごぶりの みをこがしつつ



(意味)
 待てども来ない人を待ち合わせ場所のメリファト山地で待つ苛立ちに耐えられず、たまたま通りかかった獣人に八つ当たりして魔法で焼き殺してしまった。まったく大人気ないことをしたものだ。


(原典の意味)
 待てども来ない人を待ち続けて、松帆の浦に面している浜で夕凪の時間に焼く藻塩のように私の身はあなたを恋する気持ちに焼かれて苦しい思いに耐えているのですよ。



ラベル:FF11 Bismarck
posted by 無名歌人 at 16:50| Comment(2) | TrackBack(0) | FF11百人一首 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
暇だと、つい手を出してしまうのですよね、つい。
そして、周りに生き物の気配が無くなってしまい、
動くものがいないと、
なんだか余計に待ち時間が長く感じてしまうのです。
Posted by どらみ at 2010年10月07日 21:23
まるで蚊や蝿を殺すかのようにそのへんの獣人を倒すことがよくありますが、彼らにも本当は私たちPCと同じようなFF人生があるはずなのですよね。簡単に倒されてしまったヤグードやゴブリンの親兄弟はどう思ってるんだろう、なんてちょっと考えてしまうことがあります。
Posted by 無名歌人 at 2010年10月08日 20:20
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