2010年10月02日

96. はなさそふ

(原典)
はなさそふ あらしのにはの ゆきならで 
  ふりゆくものは わがみなりけり  
                         入道前大政大臣

--------


はなさそふ.jpg


はなぢとぶ あらまありんく ゆきそまり

のこれるものは しかばねのみなり



(意味)
 あ、リンクしてしまった。多数の敵の攻撃を受け、鼻血が飛び散り雪が赤く染まった。そしてあとに残されたものは屍のみだった。


(原典の意味)
 まるで嵐が花を誘っているかのように桜の花弁が風に散らされているので、嵐の起きている庭はまるで雪が降っているかのようである。でも降っていく(老けていく)ものは花弁というよりもむしろ私自身なんだよなあ。





ラベル:FF11 Bismarck
posted by 無名歌人 at 08:05| Comment(5) | TrackBack(0) | FF11百人一首 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
名作の予感!
Posted by Jame at 2010年10月05日 10:15
さすが、Jameさんは見る目がありますね。実は先ほど、ある出版社からこの歌集の出版に関する問い合わせがありまして、驚いています。
Posted by 無名歌人 at 2010年10月07日 18:56
 なーんちゃって出版の話は大嘘ですから、本気にしないでくださいね。
Posted by 無名歌人 at 2010年10月09日 15:55
つくばねの〜の訳を見に来て
追記コメントに今気がつきました。
1ヶ月かかってしまいましたYo。
個人出版かしら?と一瞬思いましたが
公式があるので色々利権が絡んで難しそうですね。

最初の方のNoがもうちょっと
サクッと見られるといいですよね。
はっ、過去ログの数字みればいいのか。
Posted by Jame at 2010年11月09日 21:25
 Jameさん、コメントありがとうございます。長い間、反映できず申し訳ありません。もくじページのようなものをつくることを考えればよいでしょうか。一気に完成するのは難しいですが、少しづつ作ってみましょうか。
Posted by 無名歌人 at 2010年11月26日 10:36
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。