2010年05月10日

32. やまがはに

(原典)
やまがはに かぜのかけたる しがらみは 
  ながれもあへぬ もみぢなりけり 
                     春道列樹

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やまがはに.jpg


やまがはに かおをむけざる でゑもんの

へかとんうぇへぶに はなぢふきけり



(意味)
 山側に向けてくれとあれほど言ったのにどうしてこちらに向けるのだろう。ヘカトンウェーブの嵐で、後衛が鼻血を噴出させているではないか。ほんとうに困ったものだ。


(原典の意味)
 山中の小川の中に風が自然の柵をつくったようだ。なんとまあ紅葉の葉が集まって小川の流れをせき止めていることよ。



posted by 無名歌人 at 18:59| Comment(0) | TrackBack(0) | FF11百人一首 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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