2010年05月05日

30. ありあけの

(原典)
ありあけの つれなくみえし わかれより 
  あかつきばかり うきものはなし 
                     壬生忠岑

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ありあけの.jpg


ありだけの くすりをつかひ かちたれど

あおじるばかり よきものはなし



(意味)
 所有している全ての薬品を駆使して勝ったのだけれども、戦利品は青漆だけで、なにもいいものがなかった。ほんとうにケチだなあ。


(原典の意味)
 あなたと別れたあの日に無情に残っていた有明の月を見てからというもの、有明の月が見える夜明けほどつらく感じるものはありません。



posted by 無名歌人 at 13:54| Comment(0) | TrackBack(0) | FF11百人一首 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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