2010年04月10日

20. わびぬれば

(原典)
わびぬれば いまはたおなじ なにはなる 
  みをつくしても あはむとぞおもふ
                   元良親王

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わびぬれば.jpg


わがからだ いかりのいちげき さけざれば

またにくらひし あそことれにける



(意味)
 敵の必殺技を避け損なった。股間に直撃してなにかがとれてなくなってしまったようだなあ。


(原典の意味)
 あなたに恋していることが世間に知られてしまい、逢う事ができなくなってしまいました。こうなってしまえばもう、なにが起こっても同じです。難波潟の「みをつくし」という言葉のように、私の身が破滅しても(身を尽くしても)いいのであなたに逢いにいきます。もうやけくそです。




posted by 無名歌人 at 08:17| Comment(0) | TrackBack(0) | FF11百人一首 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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