2010年03月30日

16. たちわかれ

(原典)
たちわかれ いなばのやまの みねにおふる 
  まつとしきかば いまかへりこむ
                    中納言行平

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たちわかれ.jpg


わきまちの りゅうのねぐらで ねおちする

まつとしかばね いまさらへこむ



(意味)
 龍のねぐらで沸き待ちをしているうちに寝落ちして、気づいたら死んでいた。がっかりして今はとても落ち込んでいる。


(原典の意味)
 わたしは、鳥取に転勤するのでおまえと別れることになってしまうけれども、もしおまえが稲羽山の峰に生えている松(まつ)のようにわたしを待っているというのなら、一目散に戻ってきてしまうだろう。



posted by 無名歌人 at 00:17| Comment(0) | TrackBack(0) | FF11百人一首 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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