2010年08月31日

77. せをはやみ

(原典)
せをはやみ いはにせかるる たきがはの 
  われてもすゑに あはむとぞおもふ  
                           崇徳院

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せをはやみ.jpg


せのびして いざにせものの たてもちて

われてもすぐに あわすとぞおもふ



(意味)
 人にかっこいいとどうしても思われたかったので、見せかけだけの偽物の盾で人を欺く決心をしました。所詮偽物なので戦闘で簡単に破損してしまうのでしょうが、にかわですぐに貼り合わせて修復するので大丈夫です。


(原典の意味)
 急流の瀬の速い流れが、岩に堰き止められて二つに分かれてしまってもいずれは合流するように、私たちもいずれは再会できることでしょう。



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2010年08月30日

76. わたのはら

(原典)
わたのはら こぎいでてみれば ひさかたの 
  くもゐにまがふ おきつしらなみ 
                         法性寺入道前関白太政大臣

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わたのはら.jpg


わがおもひ こくりてみれば ひじてつの

くらひてまがる はなのなんこつ



(意味)
 ずっとこらえていた想いを告白しても全く相手にされなかったので、執拗に付きまとったら彼女の肘鉄が顔面で炸裂した。どうやら鼻の軟骨が変形してしまったようだ。


(原典の意味)
 広々とした海の中で船を漕いでいると、遠くに見える沖の白波がまるで雲のようです。




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2010年08月29日

75. ちぎりおきし

(原典)
ちぎりおきし させもがつゆを いのちにて 
  あはれことしの あきもいぬめり 
                        藤原基俊

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ちぎりおきし.jpg


こもりきりの あせもがかゆき いふかまで

あはれことしは いつもつるはし



(意味)
 灼熱のイフリートの釜に篭りっきりで、汗疹がとても痒い。ここでつるはしだけを握り続けて今年一年が過ぎ去ってしまったのはなんとも空しいことだなあ。


(原典の意味)
 約束していただいたので、させも草の露のようにそのこと頼みにしていたのですが、その約束が実行されずに、今年の秋も空しく過ぎ去ってしまいますよ。




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2010年08月28日

74. うかりける

(原典)
うかりける ひとをはつせの やまおろし 
  はげしかれとは いのらぬものを 
                         源俊頼朝臣

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うかりける.jpg


うかりたる ひとのたのみで やまのぼり

はげるべきとは しりえぬものを



(意味)
 深く悩んでいる男の頼みでグロウベルグの山を登ってやることにした。いろいろ手を尽くしたところで、やがて自分の毛が抜け落ちて禿げてしまうのだろうというとても重要なことを彼は知ることができないのだけれども。


(原典の意味)
 私に冷い仕打ちをする人が優しくなってくれるように初瀬の観音様に祈ったのだけれども、初瀬の山おろしの風のようにむしろ冷たくなってしまったよ。もっと激しい風が吹くように祈ったわけではないのに。



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2010年08月26日

73. たかさごの

(原典)
たかさごの をのへのさくら さきにけり 
  とやまのかすみ たたずもあらなむ
                       前中納言匡房

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たかさごの.jpg


たかすぎの さるべのそうび つくりけり

たなかよかすに させずもあらなむ



(意味)
 大金をつぎ込んでこれまでたくさんサルベージ装備を作ってきたよ。バージョンアップのときはどうかこの装備が陳腐な装備にならないようにしておくれ。田中プロデューサーよ。


(原典の意味)
 高くそびえる山の頂に桜が咲いているよ。あの桜を長い間見ることができるようにどうか近くの山に霞が立たないでほしいものだ。




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posted by 無名歌人 at 01:30| Comment(0) | TrackBack(0) | FF11百人一首 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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